Windows10にPostgreSQLをインストールする方法を解説します。
実際の画像を多めにこの通りやればできるようにしています。
インストール
以下のリンクにアクセスしてください。
https://www.postgresql.jp/download
その後、ダウンロードと書いてある部分のWindowsにあるリンクをクリックしましょう。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-1-1024x527.png)
クリックすると次のような画面になりますので「Download the installer」をクリックしましょう。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-2-1024x526.png)
リンククリック後の画面で最新バージョンかつWindows x86-64を選んでください。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-3-1024x459.png)
ダウンロードが完了したらインストーラーを実行しましょう。
インストーラーの実行
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-4.png)
「Next >」を押下
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-5.png)
インストールするディレクトリを指定します。デフォルトで構いません。そのまま「Next >」を押下
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-6.png)
Stack Builder以外はチェックしておくのがいいです。
Stack Builderのチェックはお好みで。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-7.png)
テーブルなどの情報が格納されるディレクトリを指定します。
これもデフォルトで構いません。「Next >」を押下
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-8.png)
パスワードを指定してください。こちらは忘れないようにメモしておきましょう。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-9.png)
PostgreSQLの接続ポートはデフォルトで5432です。これを変える必要は余りないのでそのまま「Next >」を押下。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-11.png)
ロケールを指定します。デフォルトのロケールは環境変数LANGが設定されます。
今回は日本語を利用したいので「Japanese Japan」を選択します。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-12.png)
インストール内容の詳細です。このようになっていればそのまま「Next >」を押下
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-14.png)
そのまま「Next >」を押下
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-15.png)
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-16.png)
これでインストール完了です!
スタックビルダにチェックした場合
以下のようなものがでてきます。必要なければキャンセルを押下しましょう。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-17.png)
PostgreSQLを使ってみる
PostgreSQLを利用するにはPgAdminを利用するのが便利です。
winキー を押してpgadminと入力してください。
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-18.png)
pgAdminはPostgreSQLを使いやすくするためのツールです。
使うことをお勧めします。(実際現場でも使われます。)
![](https://uedive.net/wp-content/uploads/2021/08/image-19-1024x538.png)
パスワードはインストール時に指定したものを入力してください。